事件の概要
50歳代の男性が事故による頚部捻挫に伴い左頚部、左肩、左手首に疼痛、痺れ感残存、左上肢全体の鈍重感及び脱力感が認められ後遺障害14級9号が認定。
保険会社提示額
後遺障害逸失利益 71万5000円
後遺障害慰謝料 32万0000円
弁護士が示談した結果
後遺障害逸失利益 193万5000円
後遺障害慰謝料 110万0000円
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弁護士介入により保険会社の提示額より200万円増額に成功。
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弁護士からのコメント
本件では、主として、後遺障害慰謝料及び後遺障害逸失利益が問題となりました。。
依頼者の職種の具体的内容、後遺症が仕事に与える影響、後遺障害診断書の診断内容記載などを丁寧に説明して示談交渉した結果、裁判基準での示談となり、200万円の増額に成功しました。