事件の概要
交通整理のされていない交差点にて、依頼者様の原付自動車と相手方車が出合い頭で衝突しました。
肩腱板表層断裂と診断され、後遺障害12級6号の認定を受けました。依頼者様の過失は3割。
依頼者様が賠償金約400万円の提示を受けた後、弁護士に相談され委任にいたりました。
弁護士が示談した結果
保険会社提示は400万円でしたが、通院慰藉料、後遺障害慰謝料及び後遺障害逸失利益が地方裁判所基準より低かったため、弁護士が交渉しました。
その結果、約1か月後、約220万円増額して約620万円で解決。過失が30%あり、基礎収入が低かったため逸失利益が低額となるので賠償金も相対的に低くなった事案でしたが、依頼者様には満足頂けました。
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弁護士介入により保険会社の提示額より約220万円増額に成功。
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